Ingressイベント大成功!~芦屋町有志イベント~

2015/5/3

Ingress Start Up In 福岡県芦屋町 2015 序章
平成27年4月29日(祝)13:30~16:00

雨が降りそうななか、緑組エージェントさん14名、青組エージェントさん40名、全く初めての方3名のご参加をいただき、滞りなくイベントを終えることができました。

ベテランさんから初級者さんへ「レゾを挿す際のポータルとの距離のとり方」や「バースターの長押し」など、APを稼ぐだけではなく、様々なノウハウを伝授していただきました。

 陣営を越えて楽しそうに話している皆さんの姿を拝見し、とても感慨深いイベントとなりました。ご参加いただいたみなさま、誠に有難うございました。

 今回は「序章」ということで、これからも芦屋町では、ご来町のみなさまに楽しんで戴けますよう努力してまいります。またのご参加をお待ちしています!
大成功!20150429

芦屋町ingressイベントのお知らせ

2015/4/20

あしや人形感謝祭にお越しの皆様へ

このたび、お越しになる皆様と一緒に「Ingress」で遊びたい!という純粋な(?)気持ちで役場職員他有志が企画しました!
ベテランの方もビギナーの方も一緒に楽しみましょう!

◆「Ingress」とは

グーグル社が提供しているスマホ向けアプリ「Ingress」は、登録された神社やモニュメントといった拠点を取り合う陣取りゲームです。地球上全てをフィールドに世界中で約1,000 万人の「エージェント」と呼ばれるユーザーが熱い戦いを繰り広げています。
「Ingress」に興味はあるけどまだ遊んだことのない人、インストールしたけど遊び方がよくわからない人、既にエージェントとしてバリバリ活動している人など・・・

【ウィキペディア】Ingressについて

◆日時・場所

日時:平成27年4月29日(祝)13:30~
場所:芦屋町観光協会(レジャープールアクアシアン)/無料駐車場あり。

◆記念品
参加者には、有志が作成した記念品を差し上げます!(数に限りがありますので無くなり次第終了とさせていただきます)

印刷用PDFはこちら→ ◆INGRESS序章
実施要領はこちら→ ◆参加要領H270420100

平成28(2016)年 ローゼンメイデンイベント10周年企画 ”あのときのお話”(1)

2015/4/2

来たる平成28(2016)年6月、芦屋町は町制施行125周年を迎えます。
また、同時に平成18年4月にアニメーション「Rozen Maiden(ローゼンメイデン)」のキャラクターをお借りしてから10周年を迎えることになります。
これらを記念し、私どもあしや人形感謝祭実行委員会では、ささやかではございますが来年に向けて記念イベントを企画いたします。詳細は各版権者との調整が済み次第順次発表いたします。

平成18年当時の興奮もいまだ芦屋町やファンの方々の間では話題に上りますが、記録が少なかったこともあり、まずは当時の様子から振り返りたいと思います。そして最初はやはり、ご質問やご要望の多かった”あの方”についてのお話です。

【記念セル画について】
当時公開された、イメージイラストのセル画を見て「あれ?まだセル画でやってたの?」と思われた方がかなりいらっしゃったようです。
現在のアニメは、セル画を用いずに製作することが主流だそうで、「RozenMaiden」もセル画での製作はされていません。
しかし、当時の実行委員会が「せっかくなので何か記念に残るものを…」と協議した結果、PEACH-PITさんと薔薇乙女製作委員会の格別のご配慮もあり、公式にセル画として製作することが許可されることになりました。なお、記念セル画は毎年人形感謝祭の日(4月29日)に岡湊神社の社殿をお借りして公開しています。
作品は2枚、約4ヶ月かけて製作されることになり、誰彼ともなく「1枚は芦屋町に、そしてもう1枚は麻生太郎さんのご自宅へ」ということになりました。
麻生太郎さんとは、もちろん麻生太郎副総理・財務大臣(※当時は外務大臣)のことです。

平成18(2006)年のポスター。記念セル画とは若干色味が異なる。

平成18(2006)年のポスター。記念セル画とは若干色味が異なる。

【芦屋町と麻生太郎さん】
芦屋町と麻生太郎さんのお付き合いは、戦国時代まで遡ります(決して「ローゼン麻生」「ローゼン閣下」と呼ばれてから始まったわけではありません)。
当時、麻生さんの祖先が芦屋町を含む遠賀郡一帯を治める領主であったことから、縁のある社寺にご自身あるいは秘書の方が参列されるのが慣わしとなっているようです。
しかし、いくら漫画好きとはいえ、大臣にセル画を差し上げるのはどうだろうか、受けていただけるのだろうかという意見も少なからずありました。
これは当然の感想といえましょう。

今でこそ、アニメーションキャラクターを使用した宣伝方法は定着していますが、当時は伝統行事とアニメーションのコラボレーションは前代未聞、お役所とアニメの提携はあまり例がありませんでした。芦屋町においても、財政難から来る当時の行政の閉塞感がなければ絶対に許可されない企画でした。

また、「ローゼン麻生」と呼ばれていることは麻生太郎さん本人も知っていると人づてに聞いているものの、相手は大物政治家です。お叱りを受けるかもしれません。そこで「誰が火中の栗を拾いに行くか」ということで、当時の実行委員長と随行の役場職員が事務所に相談に行くことになりました。

ポスターを手にした麻生太郎氏。好きなキャラクターは…す(ry

ポスターを手にした麻生太郎氏。好きなキャラクターは…す(ry

【「ローゼン麻生」の立役者】
ここでご尽力を頂いた方のお話を書かせて戴きたいと思います。
麻生太郎さんの秘書の方の話です。

その方は「春田章匡(あきまさ)」さんとおっしゃる秘書の方で、いつも地元の幼稚園や保育園の行事から県単位の防災訓練などの公式行事に必ず出席される、地元選挙区を束ねる事務所長をされている方でした。

春田さんは、企画趣旨の説明を最後まで静かに聴くと、たった一言
「私がオヤジ(麻生太郎さんのこと)に話しましょう。」
とにっこり笑って答えました。
「本当にいいんでしょうか?」
と思わず声が出たことを思い出します。
春田さんは、笑いながら切り出しました。
「せっかくローゼンのファンの方が遠方から見えられるのでしょ。ならば『ローゼン麻生』が行かないと、格好がつかないじゃないですか!」
事務所関係者から「ローゼン麻生」という言葉を聴いた最初の経験でした。

 

【ローゼン麻生の素顔】
結局は外務大臣としての公務のため日程の調整がつかず、イベントには春田さんが代理出席という形になりました。
このときの記念写真がこちらです。

春田さんはイベント当日、挨拶もそこそこに深々と頭を下げられました。
「今回は米国外遊の日程と重なり、麻生をお連れできず申し訳ありませんでした。ですが、必ずローゼン麻生をお連れします」

しかし、あしや人形感謝祭のイベントはもともと1年限定のイベントで、翌年は企画されていなかったため再びお呼びすることは叶いませんでした。

それから数年が経ったある日、春田さんから一本の電話がかかってきました。
「あのー、明日、オヤジがローゼンの件でお話がしたいと言っております。ご足労願えませんか」
急なお話であったため、副実行委員長が一人でお伺いすることになりました。

(そのときのお話はまた別の機会に譲るとして、麻生さんが語った漫画についてのお話をいくつか)

「私は、漫画を読むよ。若い人の考え方がわかるからね。漫画ってだいたい、若い人向けに描くだろ?だからさ、手っ取り早く何が流行っているか理解するのに役立つんだ」

「僕も漫画を読んで世代を超えていろんな考え方を理解できるように努力する。だから若い方々ももっと政治に関心を持ってほしい。そして選挙に行ってほしい。」

「漫画なんか読むな、って周囲から言われる人!漫画を読んで総理大臣になったヤツも居るからね(笑)」

…などなど、本当に面白くお話してくださいました。
面談後、麻生さんを事務所から見送るとき、車の後部座席にしっかりと漫画雑誌が5、6冊置いてあったのを見逃しませんでした。
そこに「ローゼンメイデン」の愛蔵版単行本があったかどうかは、皆さんのご想像にお任せいたします。

SPもつかず、一介の人間が総理大臣と対面で2時間近くもお話できることなどまずは有り得ません。
地域振興への取り組みに耳を傾けていただける麻生さんの熱意はもちろん、ローゼン麻生の立役者として応援して戴いた春田さんには感謝の念が尽きません。

 

PEACH-PIT先生直筆の公式キャラ「恋鞠」色紙を手にされて。

PEACH-PIT先生直筆の公式キャラ「恋鞠」色紙を手にされて。

(余談)
「ローゼンメイデンのキャラクターの中で誰が一番好きですか?」

「…ん?まぁ、なんてぇの?あの口の悪いのが居るだろ?」

ドールはみんな口が悪い気が…
近いうちにこの答えを皆さんが「直接」得られる機会が訪れることでしょう。

(つづく)